こんにちは!

リーフ整骨院井土ヶ谷院の伊差川です。

交通事故に遭うと、大切な車やバイク・洋服・バッグなどを傷つけられて、ひどく落ち込むことがあります。

あなたにとってはとても大切なモノなので、小さな傷がついただけでもとても気になることもあるわけです。

さらに、車 やバイクだと高額の修理代が必要になることもあり、心に受けた傷も大きい・・・と感じるかもしれません。

そんなとき、物損でも慰謝料が取れると思いますか?

気になりますよね。

そこで今回は、物損の慰謝料についてまとめました。

・物損に対しての慰謝料はとれるの?

取れません。

なぜなら、慰謝料というものは人身事故で発生した損害のみ認められるものだからです。

もっとわかりやすく言うと、交通事故によって怪我や死亡、後遺障害が発生した場合のみ認められるということです。

物損事故でも、大切な物を壊されたり、取り替えのきかないものだったりすると 「 慰謝料を請求したい… 」 と思われるかもしれませんが、残念ながら慰謝料請求は認められないので注意しましょう。

ただし、物を壊されたことに対する、損害賠償請求はできます。

損害賠償とは、壊れたものについて弁償してもらうということです。

たとえば、

  • 修理可能な場合は 修理代
  • 廃車の場合は、車の 買い換え費用
  • 車が使えなかった期間の 営業補償 ( 代車代 )

などを相手方に請求することができます。

しかし、物損に対する損害賠償額は少ないことが多いようです。また買い替え費用についても、大きく減額されることがあります。

なぜなら、この額は新品の価格ではなく、事故直前の マーケット価格 ( 時価 ) で評価されるからです。

たとえば、あなたが中古車を 50 万円で買ったとしましょう。3 年ほど乗ってから、事故に遭い修理するとなった場合は、現在その車が市場で どれくらいの価値があるのか という基準で賠償額が決められます。

そのため、実際に払ってもらえる損害賠償額は思っていたよりも少ないことが多いと思います。

皆さんも、加害者にならないように運転する際にはお気を付けください!